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Jリーグ再開 川崎フロンターレVSベガルタ仙台 [サッカー]

4月23日川崎市営等々力競技場の川崎対仙台戦に行きました。あいにくの悪天候でしたが皆さんの出足は早く、試合開始2時間以上も前だというのにSGゾーンの屋根のある部分はすでに一杯。何とかあいているところを見つけ座ることができました。
対戦相手が被災地がホームの仙台ということもありホームの川崎側特別な受け入れとなっていました。
通常Jリーグの試合ではトラブルを防ぐためにホームとアウェイ側の間には緩衝帯が設けられ行き来ができないようになっているのですが、この日は緩衝帯を設けず自由に行き来できるようになっていました。これは仲間の安否を直接会って確認できるようにという計らいとのことです。まあ普段でも川崎側から見れば等々力では相手が赤いところを除いて、無くてもトラブルが起きる可能性は低いと思っていたのすが。
そして川崎側から仙台へメッセージが書き込まれたビッグフラッグが贈られベガルタ仙台の大合唱でスタジアムが一体に。感動的な場面でした。
そしてスタメン発表時のスペシャルビデオ。川崎フロンターレのサポーターであることが誇りに思えた時でもありました。
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Jリーグ 多摩川クラシコ、川崎対浦和ほか [サッカー]

まずはいまさらながら11月20日の多摩川クラシコ。初の味スタ。自宅から1時間圏内のJ1スタジアム(等々力、日産、国立)で最後となっていました。以前自転車では来たことがあったのですが今回は電車です。東京競馬場の開催と重なったので南武線、京王線とも結構混んでいました。それにしても調布での綱渡り運行は驚きます。相模原線とは平面交差だし、橋本からの調布折返しは待避線ではなく本線で行うのですから。どこかでちょっとでも遅れが出たら全方向の上下線に遅れが影響してしまうのですから。
味スタに入るとアウェイは南ゲートからと思い込んでいたらメインからでも入れたんですね。そのせいか多摩川クラシコのトレカは配っていませんでした。
アウェイの規制は緩くて相手側のゴール裏に行けないだけでメイン側、バックスタンド側の売店へは自由に行けるのはよいですね。タコスを購入したのですが味はともかくちょっと食べにくかったですね。
試合のほうはジョニーニョの通算100ゴールとなるループシュートが決勝点となり勝利。
帰りは駅まで1本道なので予想通りの大混雑。駅まで倍の20分ほど掛かりました。
そして帰ってからBIGを何気にチェックしてびっくり。当たっている。でも1等6億円でない。残念だけどまあいいか。
そしてAFC出場権となる3位以内を目指すため直接対決となるセレッソ戦。あーあ。
等々力最終戦となる対浦和戦。2時間前に等々力に到着したのですが思ったよりも人少な目。最後なのでフロンパークでカレーやら焼きそばやら食べました。焼きそばは並んだわりに思ったほど・・・・
試合はあっという間に先制するも後半追いつかれてドロー。入場者も2万人を超えず。やはり最近の成績の悪さが入場者減につながっていると思います。
後半戦の失速は海外移籍の川島の穴は相澤が十分埋めたものの、結局テセとレナチーニョの穴が埋まらず決定力が足りなかったことではないでしょか。
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サッカー天皇杯 川崎対山形 [サッカー]

曇りのはずの天気予報が外れて霧雨が降っています。小杉から等々力に向かったのですが、この日は直行バスが出ていてちょうど乗ることができました。
天皇杯ではバックセンターを除いて屋根のある2階席は閉鎖されているのですがこの日は雨天のためゴール裏のAゾーン部分が解放されました。結構混んでる中何とか席を見つけて座ることができました。
試合内容は最近のフロンターレのパターンです。ボールはそこそこ支配するものの最後の詰めが甘くゴールが狙えない。そしてセットプレーからの失点。相澤のスーパーセーブが再三見られるのを含めて守りに問題があるのは明らかです。延長で木南ネ申が決めた時はこれで勝ったと思ったんですが甘かった。PK戦で負けるとは…
天気だけでなく心の中まで寒かった。
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Jリーグ 川崎対鹿島 [サッカー]

 等々力に向かい中原の駅に着いたときチケットを忘れたことに気がつきそのまま取りに帰るという大失態。出遅れてしまったが等々力に着くとKO1時間ちょっと前だったがアウェイ側はまだ入場待ちの大行列。ホーム側はというとAゾーンは一杯ながらSGゾーンに行ってみると思ったほどでもなし。SGはシーズンチケットが多く締めるのでここの所の成績を反映しているのでしょうか。
ゲームは一進一退の中矢島のシュートがバーに当たって跳ね返ったところをヴィトールが入れて先制。しかし鹿島の右からのクロス攻撃でキーパー相澤が飛び出してパンチング。この時鹿島の岩政と交錯。岩政は出血していて担架で搬出。相澤は何とか立ち上がって復帰。この後セットプレーから失点。しかし相澤は前半で下がって代わってリーグ戦初出場の杉山に交代。杉山は昨年川島が代表で不在の時にナビスコ準決勝と天皇杯に相澤を抑えて出ていた実績があります。しかし、鹿島の小笠原が裏のスペースへボールを入れそこに走りこむ鹿島の野沢とDF森、そして前は飛び出してきたGK杉山が交錯して誰も触らないままボールが点々とゴールへ。キーパーとDFが声を掛け合うなど連携が取れていれば防げたのではという失点でした。
その後も攻撃でチャンスは作るものの最後の決め手に欠く最近の負けパターン。確かに阿多から投入した小林など見せ場は作りましたが。ロスタイムで集中力いかいたプレーが出てしまうなど残念な試合でした。
そしてもう一つ残念なことが。なんとSGゾーンに鹿サポが入り込んでるではありませんか。しかも川崎を応援する振りをしながら。おそらくシーチケのオークションかなんかで手に入れたのでしょうけれど、売る方も川崎サポ限定の条件くらい付けてほしいものです。確かにフロンターレの調子が上がらないけれどこんなところでサポーターとしての隙を見せてほしきないものです。浦和戦が心配だ。
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Jリーグ 川崎対磐田 [サッカー]

季節外れともいえる台風が接近する中、予定通り等々力で開催するというメールが来ました。
まあ観客に危害が及ぶ可能性がない限り雨でも雪でも原則やるのがサッカーですから。
ということで等々力に向かったのですが、湘南新宿ラインと東海道線は全面運休となっていましたが、南武線、東急、バスは通常通り運転していました。確かにこの時点では傘がさせないほど風や雨は強くはありません。東海道線が止まった平塚は中止人りましたが、等々力に関しては交通機関に大きな問題は出ていないので開催は可能と判断になったのでしょう。そういえば今年の等々力の天気は、週末に限っていえば開幕戦で時々雨が降った以外はずっと良かったと記憶しています。(平日開催の時は雪雨ありましたけど)
等々力に着くとフロンパークの人はまばらでこの日のアトラクションであったプールのペンギンもうっかり見落とすところでした。
スタジアム2階は屋根があるのですが、風が強いので結構ふきぶってきます。初めはパーカーでしのいでいたのですが途中からは寒さもありカッパを着用。それでも屋根がないことに比べれば全然違います。
この日の注目はフォワードが前節得点の矢島と黒津に代わってリーグ戦初先発の小林です。
前半は0-0、後半に先制されるも憲剛のスルーに矢島が反応してなんとか同点とし終了。
途中出場の黒津、なんか自信を無くしているのか判断後遅く消極的ともとれるプレーが見られます。そしてシュートしても枠外。早いとこ吹っ切って自信あるプレーを見せてもらいたいものです。
それにしても等々力の芝生、ほかが猛暑でダメージを受けて枯れている競技場が多い中とてもきれいな緑で覆われています。そして何よりあれだけ雨が降っているのに水たまりが全然できません。ピッチを管理されている方に拍手です。
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Jリーグ 大宮対川崎 [サッカー]

県外初のアウェイ戦への参入です。大宮自体は何度か行ったこともあり、その行ったことのある氷川神社の隣のNACK5スタジアム大宮です。ちなみに、このNACK5というのは埼玉のFMラジオ局の名前で周波数が79.5MHz→なな・く・ご→ナック・ファイブでNACK5ということです。
大宮までは乗換検索すると色々あるのですが、最短時間と出た南武線府中本町乗換武蔵野線経由で行きました。大宮駅からは氷川神社は確かこっちという適当な感覚で行き、ちよっと迷いながらもスタジアム到着。しかしビジター側への案内がなく野球場の間などをとおって裏のほうの入り口に到着。もぎりをとおると狭い階段。こんなに狭くて帰りは大丈夫かと思いながらスタジアムに入りました。スタンドはかなり急斜面で横浜スタジアムといい勝負です。最上段に近いところの席を確保しましたがピッチまでの距離が近いので結構見やすいです。
このスタジアムの特徴は、サッカー専用のため観客席とピッチまでの距離が近いことです。そしてメインスタンドの後ろは道路。バックスタンドの後ろは野球場があるためスタンドの奥行きが取れず高さが低めです。この隣の野球場では時々埼玉西武ライオンズ戦が行われるのですが、ホームランボールがピッチまで飛んできたことがあるというくらい隣接しています。本来は多く観客席を確保するはずのところで稼げない分、ゴール裏席はアルペンスタンドを思わせるようにかなり高いスタンドになっています。しかしゴール裏はこれでも立ち見+座席で4000人ほどしか収容でいないとのこと。コンパクトな専用スタジアムは観客数との引き換えなのでしょうか。
あっ、問題になっている入場者数ですがビジター席は満席で結構入っているように見えたのですが10,740人と定員の15300人に対して7割の入り。これが8割入りと水増しされてもおそらくわからないレベルだと思います。
もう一つ残念なのは屋根がないことです。等々力では屋根のあるSGゾーンでの観戦のため使うことのなかったポンチョ、初めて使いました。
ゲームのほうは2点先制の後、後半2点取られてドロー。確かにジャスティス岡田主審がイエロー出しまくり(6枚)、判定基準もバラバラ。後半集中力の欠いたようなプレーもあり勝ちきれないところがフロンターレの問題点です。むしろ幻のゴールが入ってハーフタイムに気合を入れなおしたほうがよかったのかもしれません。
それにしてもジャスティスの判定はひどかった。プレーについて行けず明らかなファールの見逃し多数。さらに後半ロスタイムには審判いないままゲームが進められるのなんて初めて見た。どうしてこんなことが起きたかというと大宮のテクニカルゾーンにいた監督?がゾーンのオレンジのマーカーを(おそらく偶然)蹴飛ばし、これがピッチ内に入ってしましました。これを第4の審判が指摘したかに見えたのですが、大宮ベンチとジャスティスがもめてゲームを止めずにベンチの藤本選手にイエローをだすゴタゴタ間にゲームが勝手に進んでしまうという失態です。
試合終了とともに両チームのサポーターから審判に対してブーイング。こんなのもめずらしいです。
試合終了後、スタンド下に入ると中は身動きできないほどの大混雑。隅のほうでポンチョをたたむのに手間取って(たたみ方のコツはあるのでしょうか)戻ってもまだ大混雑。原因は狭い出口1箇所しかないため出られないのです。出るのに15分もかかってしまいました。この時すでに大宮サポは誰もいない状態で駅までの途中も青い川崎サポばかり。まさか出口制限してアウェイサポの分離を図ったのではないでしょうね。川崎は穏やかな人が多いのでそんな心配はいらないと思うのですが。
帰りは乗換の手間が少ない(といっても武蔵小杉の乗り換えが…)湘南新宿ラインで帰りました。
次節はホームの磐田戦。NCのリベンジを。
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Jリーグ 千葉対柏 [サッカー]

ひょんなことからチケットをもらったので行ってきました、千葉市曽我のフクダ電子アリーナ(通称フクアリ)での千葉ダービー、JEF千葉対柏レイソル。
フクアリはサッカー専用の見やすいスタジアムということで一度は見てみたいと思っていたのでラッキーでした。
ただ、武蔵小杉から横須賀・総武j快速の直通で1時間10分ほどかかってしまうのがちょっと。
外房線蘇我の駅で降りるのはだいぶ昔、ここにある製鉄会社へ出張に来て以来です。フクアリへは駅を降りて海へ向かって10分ほどと聞いていたのですが、なかなか照明塔のようなスタジアムらしきものが見えてきません。
ショッピングセンターを過ぎてようやくスタジアムが見えてきました。ここは等々力のような照明塔ではなく屋根の先に照明がついているんですね。
スタジアムの西側は製鉄所で工場萌えー。
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アウェイレイソル、
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ホームJEF
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ともにチームカラーが黄色なので遠目にはよくわかりません。
ユニホームスポンサーの素人目には富士電機と日立(ともに重電メーカでこちらも対決)で区別しないとわかりません。
この日の席はメインスタンド正面の前列という特等席で目の前がベンチ。低い位置ですが、ピッチまでの距離が近いこともあり等々力や国立と違って大変見やすいです。
ピッチレポーターのお姉さんも目の前。
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スタジアムグルメの一つがソーセージ盛りらしいのですがこちらは場外でしか販売しておらず、しかも一度入場したら再入場不可。そこでもう一つの名物がカレーらしいのでチキンカレーとナンのセット、そしてビールを購入。ただこの缶ビールの売り場って少ないんですね。ちょっと意外。ナンはこの場所で作って焼いていてもっちりしていておいしいです。
J2の試合とはいってもともに長年J1にいて昨年降格したばかりのチームなのでレベル的にはJ1とそれほど変わらないと思います。
J2首位を独走し昇格が見えている柏に対し昇格圏外4位と正念場の千葉。内容的押し気味で先取点を挙げる柏。押されながら何とか追いつく千葉。後半柏が退場者を出しながら引き離し、終盤千葉が猛攻を仕掛けるも柏の逃げ切り。
千葉ダービーだけあってほぼ満員でした。
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観戦していて戸惑ったのは千葉がゴールしても立ち上がったりタオルを振ったりしないんですね。等々力だとGゾーンから遠いところでもゴールの時はスタジアム一体となって盛り上がるのですが、ここではそれがあまりないのでどうしたらいいのーっていう状態でした。
それともう一つイラついたのがボールパーソンの手際の悪さ。普通、エリアと役割が決まっていてボールが外に出たら渡し役が素早くスローイン選手のところへ転がすのですが、この日は渡し役と拾い役が同時にフィールドへ投げて中に2つ入ってしまうことが何度もありました。それも放り投げて。ボールパーソンのメンバーはJEFの下部組織らしいですがこの辺から鍛えなおさないとだめなのではと思いました。
帰りは駅までの1本道。分散されないので大混雑です。駅に着くとちょうど横須賀線直通の快速があったので効率よく帰れました。
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Jリーグ 川崎対名古屋 [サッカー]

 首位名古屋との決戦。万が一負ければ勝ち点差を広げられ首位戦線から脱落しかねない文字通り絶対負けられない試合です。
 先月より勤務地が郊外から都内に変わり平日のナイトゲームでも等々力へは行きやすくなりました。しかし小杉の横須賀線ホームは遠く、この暑さの中、更に等々力まで歩く気力は無くバスで向かうことに。しかし南武線の改札から降りていくと既にバスを待つ人の長蛇の列。渋滞もあるのかバスが続いてこないようです。20分ほど待ちバスで着くとちょうどスタメン発表中で空席を探して(SGなのでまだ余裕あり)何とかキックオフに間に合いました。
試合のほうは前半にビトールが抜け出して1点先制。守りのほうはケネディからのヘディングで危ない場面が2度ほどありましたが相澤、井川のスーパーセーブで1-0で前半終了。
後半は相手の動きが悪くなったり退場者が出たこともあり3点追加。しかし黒津。2点目はドリブル突破が導いたものの肝心の自身での得点が・・・。ゴール枠に入れるだけのおいしいパスが来ても外すんだからなー。
結局4-0の快勝で首位と勝ち点3差に。久々に川崎らしいゲームでした。
でも、井川骨折とは。痛い。
この日は入場者が今季最高の22400人。SGエリアはそれほどぎゅうぎゅうでもなかったんですが。中には席取りしてあったのに結局最期まで誰も来なかった数席も。気が付いたら席取りタオルもなくなっていたのですが。
帰りも暑くて経たり名ものでバスにすることに。よくわからないのですが等々力から府中街道に出る交差点で左折するのにどうしてあれほど渋滞するのでしょうか。府中街道はそれほど渋滞していないように遠くからは見えるのですがとにかくぜんぜん進まない。横断歩道を渡る歩行者のせい?

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Jリーグ 川崎対仙台 [サッカー]

W杯明け不調のフロンターレ。ここのところ点が取れません。チョン・テセが抜けた影響はもちろんありますが、むしろ中盤でのパスがうまく回っていない気がします。つまらないミスでカットされて攻撃に結びついていない気が。
等々力へは16時20分頃到着しましたがとにかく暑い。ペットボトルの飲料をあっという間に飲み干し、フロンパークでは暑いのに沖縄そばを食して腹ごしらえ。競技場へ戻るとちょうどフロンターレバスが到着です。
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スタンドへ戻ると先週はAFC並みしか入っていなかったアウェイ席ですが(というか京都はサポーターも見放したということか?)この日はそこそこ入っています。(この後9割方席が埋まりました。)
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それと先週から変わった事がひとつ。トラックの2コーナー付近のバックスタンドとゴール裏立見席の間にあったアズーロ・ネロの広告が高畠監督の絵に変わっていました。
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キックオフ前に行われたイベントです。対戦相手のマスコットベガルタ君が鷲であることから那須動物王国からイヌワシのシルビアちゃんのイーグルフライトパフォーマンスです。

野球の楽天ゴールデンイーグルスのホームKスタ宮城ではおなじみらしいですが。
この日は選手復帰したジョニーニョが早くもスタメン。更に出場停止の田坂に代わって楠神が初スタメン。レナチーニョは控えに廻ります。メンバーを変えたことで攻撃力復活に期待です。
試合のほうは仙台に先制され、更になんだかわからないうちにディフェンス裏に弾んだルーズボールを入れられ2失点。廻りも無言です。あきらめの気持ちとフロンターレはここからの逆転劇は珍しくないという気持ちもちょっとだけありました。かすかな希望ですが。
とりあえず前半にジョニーニョが入れて1:2で前半終了。
後半はフロンターレがかなり押し気味に攻めて黒津の同点弾。さらに途中出場のレナチーニョのシュートをキーパーが弾いたところにこれまた直前に交替で入ったばかりの谷口が詰めて逆転ゴール。かすかな期待が現実となるまさに等々力劇場です。途中危なくポストに助けられる場面もありましたが逆転で勝利、勝ち点3で何とか上位にとどまりました。
この日の後半のような感じが今後も続いてくれれば期待できそうです。

ここで苦言を。等々力の帰りにいつも思うのですが一部サポーターの交通マナーの悪さにあきれます。
歩行者の府中街道や中原街道など交通量が多く狭い道路でのはみ出し歩行、信号無視、強行横断。
そして最悪なのが自転車。無灯火、信号無視、右側走行、ベル鳴らし。これらは道路交通法違反で大変危険な行為です。特に無灯火での右側通行は最悪。特に府中街道と中原街道が交差する小杉十字路周辺は違法行為の自転車と歩行者で大変なことになっています。イエローカードどころかレッドカード行為が続出。サポーターとして恥ずかしい行為なのでぜひマナー向上に努めてほしいところです。
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Jリーグ 川崎対大宮 [サッカー]

ワールドカップの中段を挟んで約2ヶ月ぶりのJリーグ再開です。
ワールドカップには川崎から4選手が出場しましたが、正GKとして活躍の川島と北朝鮮代表のチョン・テセが海外移籍でチームから離れることになりました。
また、警告累積によりレナチーニョと森が出場停止でレギュラーが4人もいないので戦力的に心配です。
更に昨年川島が代表選出で抜けたときの代役GKの杉山まで怪我でいないということでGKはJ1公式戦4年ぶりの相澤です。
FWはレナチーニョとテセがいないので3トップから黒津の1トップ。
試合は自陣ゴール前を何度かボールが通過するなど危ない場面があったものの相澤の好セーブと共に無失点で抑えたが、攻撃側で黒津が決定的な場面で外す等決め手に欠き、勝てた試合をスコアレスドロー。
テセが抜けたとなるとジョニーニョの復帰まで我慢するしかないのか。
試合後は川島とテセの壮行セレモニーがあるため、この日の入場者17700人のうち、大宮のサポーターも含めかなりの人が残っていました。セレモニーが始まるまでの間、報道陣がバックスタンド側にぞろぞろと移動していたのですがその中にひときわすらりとスタイルのいい女性が。よく見るとNEWS23Xの青木裕子アナ。川島とは中学の同級生だそうです。市長の挨拶に続き川島、テセの挨拶後両選手が場内を回り大変盛り上がりました。
昨年まで川崎にいた大宮の村上のメンバー発表時の拍手といい、出て行く選手に対しても暖かく声援を送るのが川崎サポーターの良いところではないでしょうか。
次回の等々力のゲームは7月25日の京都戦。この日は市制記念試合で恒例となった川崎市民西城秀樹のハーフタイムショーがあります。
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