Jリーグ 川崎対湘南 [サッカー]
ワールドカップの中段期間前等々力最後のゲームです。今回はサイン会の抽選に申し込んで当選したので引換券をもらいに案内所へ行くと新人の高須選手とテセ選手とのこと。サイン会の選手は出場しない選手なので黄紙累積で出場停止のテセ選手はもしかするとと期待していたのでラッキーでした。ただ、試合に出ない影響は大きいので複雑な気持ちではありますが。
席を確保してフロンタウンへ。この日は川崎市内にある春日山部屋とのコラボ企画イッツスモウワールドということで力士の方が来られていました。タイミングよく唯一の関取春日王関とツーショット撮影。握手をするとやはり手がでかい。
そして知る人ぞ知る世界最速（200km/h以上）フリーキックマシン「カストロール1号」が展示されていました。
ただ、実際のこのマシンが動くところを見られなかったのは残念。
競技場に戻ると力士たちがサポーターのところへ挨拶に登場。
対戦相手の湘南ベルマーレは久々の対戦ですが、横須賀線小杉駅開業で平塚から湘南新宿ライン一本で来られるようになったこともありたくさん来られていました。
アウェイチームでコレオグラフィーを等々力で見せてくれたのは今シーズン初めてのような気がします。
（見落としていたらごめんなさい）
ゲームのほうですが、今シーズンのフロンターレは先制点を取られるとボロ負けするパターンが続いているので、相手が低迷している湘南とはいえ先取点がぜひほしいところ。
しかし相手の見事なダイレクトボレーがバーにあたって真下に落ちたので一瞬助かったかと思ったのですが、バウンドした球はそのままゴール内へ。この日はバーが防いでくれなかったようです。
ヴィトールからレナチーニョのボレーで一旦同点に追いつき、タオルを振り終わると同時にわけがわからないままPK決められ再びリードされるいやな展開で前半終了。
観客席からの声援も相手、見方、審判にきついものが多く感じます。
後半に相手の一発レッドで数的有利になったところで展開は完全にフロンターレペース。
レナの同点から小宮山の移籍後初ゴール。更に憲剛の今季初ゴールで苦戦しながらも４－２の勝利。
次の等々力は７月１４日の大宮戦までしばし中段。
席を確保してフロンタウンへ。この日は川崎市内にある春日山部屋とのコラボ企画イッツスモウワールドということで力士の方が来られていました。タイミングよく唯一の関取春日王関とツーショット撮影。握手をするとやはり手がでかい。
そして知る人ぞ知る世界最速（200km/h以上）フリーキックマシン「カストロール1号」が展示されていました。
ただ、実際のこのマシンが動くところを見られなかったのは残念。
競技場に戻ると力士たちがサポーターのところへ挨拶に登場。
対戦相手の湘南ベルマーレは久々の対戦ですが、横須賀線小杉駅開業で平塚から湘南新宿ライン一本で来られるようになったこともありたくさん来られていました。
アウェイチームでコレオグラフィーを等々力で見せてくれたのは今シーズン初めてのような気がします。
（見落としていたらごめんなさい）
ゲームのほうですが、今シーズンのフロンターレは先制点を取られるとボロ負けするパターンが続いているので、相手が低迷している湘南とはいえ先取点がぜひほしいところ。
しかし相手の見事なダイレクトボレーがバーにあたって真下に落ちたので一瞬助かったかと思ったのですが、バウンドした球はそのままゴール内へ。この日はバーが防いでくれなかったようです。
ヴィトールからレナチーニョのボレーで一旦同点に追いつき、タオルを振り終わると同時にわけがわからないままPK決められ再びリードされるいやな展開で前半終了。
観客席からの声援も相手、見方、審判にきついものが多く感じます。
後半に相手の一発レッドで数的有利になったところで展開は完全にフロンターレペース。
レナの同点から小宮山の移籍後初ゴール。更に憲剛の今季初ゴールで苦戦しながらも４－２の勝利。
次の等々力は７月１４日の大宮戦までしばし中段。
Jリーグ 川崎対神戸 [サッカー]
久しぶりに良い天気なので自転車で等々力まで行くことにしました。多摩川に出ると結構風が強いのですが、幸い追い風でサイクリングロードを飛ばす事20分ほどで等々力到着。ちょうど先行入場が始まったところで列の後ろについて入場。昼食を探しにフロンパークへ。ちょっと気になっていた川崎野菜カレー￥500を購入。野菜の存在感があるカレーです。更にDoleのミックスジュースとチョコバナナを食べて満腹です。
アウェイの神戸サポータの人数はかなり少なめですが、2階席最上部で屋根の構造物が落下したとかで足場が組まれ修理しているようです。等々力競技場の老朽化問題がついにということでしょうか。
選手入場時のビッグフラッグ、今回は脇のところでした。
試合のほうですが、前節のような負けっぷりを見ると強そうで強くない少し強いフロンターレな状態ですが、対神戸はどうなのでしょうか。神戸というと昨年の宮本のオーバーヘッドを目の前で決められてドローに終わったことが思い出されます。
しかし、今回はそのようなことも無く前半にレナのPKで1点、後半はテセの粘りから黒津が足を出して2点目。更にテセが足をかけられてPKを獲得。ここでテセがレナにお願いだから蹴らしてといっている様子が見られ、そして蹴るとポストに当たってのゴールで「アブねー」と言っている表情が大型ビジョンに映し出されて笑わせてくれました。
ということで３－０の快勝。次節5月1日の湘南戦がW杯前ホーム最終戦となります。
アウェイの神戸サポータの人数はかなり少なめですが、2階席最上部で屋根の構造物が落下したとかで足場が組まれ修理しているようです。等々力競技場の老朽化問題がついにということでしょうか。
選手入場時のビッグフラッグ、今回は脇のところでした。
試合のほうですが、前節のような負けっぷりを見ると強そうで強くない少し強いフロンターレな状態ですが、対神戸はどうなのでしょうか。神戸というと昨年の宮本のオーバーヘッドを目の前で決められてドローに終わったことが思い出されます。
しかし、今回はそのようなことも無く前半にレナのPKで1点、後半はテセの粘りから黒津が足を出して2点目。更にテセが足をかけられてPKを獲得。ここでテセがレナにお願いだから蹴らしてといっている様子が見られ、そして蹴るとポストに当たってのゴールで「アブねー」と言っている表情が大型ビジョンに映し出されて笑わせてくれました。
ということで３－０の快勝。次節5月1日の湘南戦がW杯前ホーム最終戦となります。
Jリーグ 川崎対FC東京（多摩川クラシコ） [サッカー]
多摩川クラシコFC東京戦です。
チケットは既に売り切れで混雑が予想されるので早めに行くことにします。
小杉駅から徒歩で向かったのですが、途中の街灯のフラッグが多摩川クラシコ専用のものに変わっています。
2時ちょっとすぎに競技場に到着したのですがちょうど入場が始まったところでアウェイ側はすごい人です。
バックスタンド側から入場したのですが、行列を横目にシーズンチケットは優先口で並ばずに入れます。
これは映画「マイレージ、マイライフ」でジョージ・クルーニーが空港やホテルでゴールドカード専用口から並ばずに入るのを思い出しちょっとした優越感。
席を確保し一旦外へ出るとちょうど選手たちの乗ったバスが到着。
再び席に戻ったときの競技場風景。
既にアウェイ側は満席です。
この日の等々力は時々小雨がぱらつく肌寒いあいにくの天気です。競技場周辺の桜は満開ですが、寒さのせいか花見の人は少ないようです。
試合は前半テセのゴールで先制。相手の攻撃で何度かバーに当たるなど危ない場面があったものの前半1-0で終了。
後半もテセのフリーキックが壁の下を抜けてキーパーがはじくもののゴールで2-0。ロスタイムに1点を失うものの2-1で勝利。
夕暮れの桜を見ながら帰途に着きました。
しかし、中原駅から南武線に乗ろうとすると赤青集団に囲まれ立川行きはラッシュ並みの大混雑。ホームなのに肩身の狭い思いでした。
チケットは既に売り切れで混雑が予想されるので早めに行くことにします。
小杉駅から徒歩で向かったのですが、途中の街灯のフラッグが多摩川クラシコ専用のものに変わっています。
2時ちょっとすぎに競技場に到着したのですがちょうど入場が始まったところでアウェイ側はすごい人です。
バックスタンド側から入場したのですが、行列を横目にシーズンチケットは優先口で並ばずに入れます。
これは映画「マイレージ、マイライフ」でジョージ・クルーニーが空港やホテルでゴールドカード専用口から並ばずに入るのを思い出しちょっとした優越感。
席を確保し一旦外へ出るとちょうど選手たちの乗ったバスが到着。
再び席に戻ったときの競技場風景。
既にアウェイ側は満席です。
この日の等々力は時々小雨がぱらつく肌寒いあいにくの天気です。競技場周辺の桜は満開ですが、寒さのせいか花見の人は少ないようです。
試合は前半テセのゴールで先制。相手の攻撃で何度かバーに当たるなど危ない場面があったものの前半1-0で終了。
後半もテセのフリーキックが壁の下を抜けてキーパーがはじくもののゴールで2-0。ロスタイムに1点を失うものの2-1で勝利。
夕暮れの桜を見ながら帰途に着きました。
しかし、中原駅から南武線に乗ろうとすると赤青集団に囲まれ立川行きはラッシュ並みの大混雑。ホームなのに肩身の狭い思いでした。
Jリーグ 川崎対清水 [サッカー]
3月27日 川崎フロンターレ対清水エスパル戦です。ACLを含めて今シーズンの等々力は天気に恵まれなかったのですがこの日は快晴です。ただし風が冷たく体感温度は低いです。
アウェイの清水側は既にいっぱいです。これまでも対清水戦は以前招待券対象だったこともありよく観てました。しかしどうも対戦成績やホーム側で応援するサポーターなど印象が悪いです。
今回も清水が負け無しで好調なのに対して川崎は4日前のACLで勝ったもののJ前節横浜Fに大敗。過密スケジュール、けが人の多さとなどから苦戦が予想されます。
試合開始を待っているとなにやらなぞの物体が上空に迫ってきます。
どうやら広告用飛行船が飛んできたようです。
そして選手入場ですが、おっと旗の下に。
試合は攻撃では精度を欠いて決められず、守備では何度か危ない場面で相手のミスに助けられたもののJ初今期の0失点。まあ引き分けでよしとするか。
そしてこの日の入場者は17,716人と最近の等々力にしてはやや少なめ。開始時間が1時とやや早いのも影響したのかな？
次節は4月4日の多摩川クラシコFC東京戦。等々力緑地の桜も見ごろでは。
アウェイの清水側は既にいっぱいです。これまでも対清水戦は以前招待券対象だったこともありよく観てました。しかしどうも対戦成績やホーム側で応援するサポーターなど印象が悪いです。
今回も清水が負け無しで好調なのに対して川崎は4日前のACLで勝ったもののJ前節横浜Fに大敗。過密スケジュール、けが人の多さとなどから苦戦が予想されます。
試合開始を待っているとなにやらなぞの物体が上空に迫ってきます。
どうやら広告用飛行船が飛んできたようです。
そして選手入場ですが、おっと旗の下に。
試合は攻撃では精度を欠いて決められず、守備では何度か危ない場面で相手のミスに助けられたもののJ初今期の0失点。まあ引き分けでよしとするか。
そしてこの日の入場者は17,716人と最近の等々力にしてはやや少なめ。開始時間が1時とやや早いのも影響したのかな？
次節は4月4日の多摩川クラシコFC東京戦。等々力緑地の桜も見ごろでは。
ACL 川崎F対メルボルン [サッカー]
ACLの３戦目です。これまで２連敗で勝ち点０。今回負けるとリーグ戦敗退がほぼ決定するという試合です。しかも３日前のJリーグFマリノス戦に大敗した後という厳しい状況。TV朝日ではないが絶対に負けられない戦いということです。
この日は中原から徒歩で等々力に向かったのですが、途中でコンビニで食料調達をと覘いたのですが２箇所ともほぼ売り切れ状態。雨がぱらつくもまだ傘をさすほどではありません。競技場に着くと同時にキックオフ。食料調達をと見回すも売り切れたのか少ないです。探し回ってる間に早くもテセが先制ゴール。その後も黒津、レナチーニョのスリートップそろい踏みで前半３得点。
それにしても審判の吹く笛が訳わからず両チームともイライラしている。そんな時前半終了間際のロスタイムにテセが一発退場。やっちまっただ。
一人少ない中、後半も何とかしのいだ上にダメ押し追加点の４－０で終了。
今年これまでの等々力は天気に恵まれず雨、雪、雨。この日はバックスタンド二階のSGエリアにいる限り雨は気にならなかったのですが後でTVで見ると結構降っていましたね。今週末の清水戦は天気予報によれば晴れそうですので期待です。
帰りは雨なのでバスにしたのですが等々力緑地から府中街道に出るのにどうしてあんなに渋滞するのでしょうか。
一回の青信号で車１，２台しか進まない。府中街道に出てからは小杉駅まで信号待ちの無いノンストップという極端差。競技場改修の問題点としても挙がっているので早いとこ改善してほしいです。
この日は中原から徒歩で等々力に向かったのですが、途中でコンビニで食料調達をと覘いたのですが２箇所ともほぼ売り切れ状態。雨がぱらつくもまだ傘をさすほどではありません。競技場に着くと同時にキックオフ。食料調達をと見回すも売り切れたのか少ないです。探し回ってる間に早くもテセが先制ゴール。その後も黒津、レナチーニョのスリートップそろい踏みで前半３得点。
それにしても審判の吹く笛が訳わからず両チームともイライラしている。そんな時前半終了間際のロスタイムにテセが一発退場。やっちまっただ。
一人少ない中、後半も何とかしのいだ上にダメ押し追加点の４－０で終了。
今年これまでの等々力は天気に恵まれず雨、雪、雨。この日はバックスタンド二階のSGエリアにいる限り雨は気にならなかったのですが後でTVで見ると結構降っていましたね。今週末の清水戦は天気予報によれば晴れそうですので期待です。
帰りは雨なのでバスにしたのですが等々力緑地から府中街道に出るのにどうしてあんなに渋滞するのでしょうか。
一回の青信号で車１，２台しか進まない。府中街道に出てからは小杉駅まで信号待ちの無いノンストップという極端差。競技場改修の問題点としても挙がっているので早いとこ改善してほしいです。
Ｊリーグ 横浜Ｆ対川崎 [サッカー]
Ｊリーグは２連勝したものの主力のけが人続出でいまひとつ調子の出ないフロンターレ。アウェイの日産スタジアムでＦマリノス戦です。
日産スタジアムへは溝の口から新横浜行きのバスで向かいます。サッカーのある日は増便されるので１０分ほど待って乗車です。片道￥３５０が往復でチケットを買うと￥６００に割引になるのでお得です。第３京浜の川崎と港北両インター付近で渋滞したものの３０分ほどで日産スタジアム到着。
バスを降りると歩くのに支障が出るほど強風です。アウェイ側の入り口から入るとバックスタンドよりはまだ席が空いていたのでそちらに確保。
日産スタジアムは２度目ですが前回は天皇杯だったので通常営業日は初めてです。何かおいしそうなものはあるのか探したもののアウェイ側はいまいちのようです。
試合は中村俊輔にクリアボールをロングシュートで決められ最近では見たことも無い０－４の負け。０－４で負けたのは調べてみると２００７年９月２３日アウェイでのレイソル戦以来のようです。
そそくさとバスに乗り帰宅しました。
日産スタジアムへは溝の口から新横浜行きのバスで向かいます。サッカーのある日は増便されるので１０分ほど待って乗車です。片道￥３５０が往復でチケットを買うと￥６００に割引になるのでお得です。第３京浜の川崎と港北両インター付近で渋滞したものの３０分ほどで日産スタジアム到着。
バスを降りると歩くのに支障が出るほど強風です。アウェイ側の入り口から入るとバックスタンドよりはまだ席が空いていたのでそちらに確保。
日産スタジアムは２度目ですが前回は天皇杯だったので通常営業日は初めてです。何かおいしそうなものはあるのか探したもののアウェイ側はいまいちのようです。
試合は中村俊輔にクリアボールをロングシュートで決められ最近では見たことも無い０－４の負け。０－４で負けたのは調べてみると２００７年９月２３日アウェイでのレイソル戦以来のようです。
そそくさとバスに乗り帰宅しました。
ACL 川崎F対北京国安 [サッカー]
雪が降る中6時半頃小杉駅に到着。とても歩く気にはなれないのでバス待ちの列に。しかし一般車両も入り込んだバスターミナルは渋滞でバスが出られずなかなか列が進みません。15分ほど待ってようやく乗車。出発すると程なく等々力へ。既に試合は始まっておりバックスタンド側は結構人が入っています。弁当を購入して二階のSGゾーンで空席を探すのですが雪が吹き込んで椅子がぬれています。風が吹くと雪が吹き込んできてとにかく寒いです。
ピッチ上も雪が積もってボールが転がらずパスミスから失点。コーナーから菊地があわせて同点。前半終了。
ピッチ上は更に雪が積もりハーフタイムはこんな状況。
フロンターレがパスが通らず、セカンドボールもとられ雪に対応できない状況に対して相手はドリブル突破や裏を突いたりと逆に順応。天候も試合も寒い内容。
こうなったからにはJのほうに集中か？
ピッチ上も雪が積もってボールが転がらずパスミスから失点。コーナーから菊地があわせて同点。前半終了。
ピッチ上は更に雪が積もりハーフタイムはこんな状況。
フロンターレがパスが通らず、セカンドボールもとられ雪に対応できない状況に対して相手はドリブル突破や裏を突いたりと逆に順応。天候も試合も寒い内容。
こうなったからにはJのほうに集中か？
２０１０年Ｊリーグ開幕戦 川崎Ｆ対新潟戦 [サッカー]
２０１０年Ｊリーグ開幕戦川崎フロンターレ対アルビレックス新潟を見に等々力陸上競技場まで行ってきました。
今シーズンは思い切ってシーズンチケットを購入。それも一番安いＡゾーンではなく屋根があってほぼ確実に座れるＳＧエリアです。
当日はあいにくの雨。グッヅも購入したかったので小杉から途中ショップのアズーロネロに寄って徒歩で向かいました。競技場には１時半頃ついたのですがアウェイの新潟側の入場待ちの人がかなり並んでいます。
シーズンチケットの特典に先行入場があるのですがちょうどその入場時間です。メインスタンド前に行くと通常入場の人ですごい行列になっています。その脇をとおり７番ゲートへ。するとこちらも入場は始まっているものの最後尾がわからないほどはるか向こうまで並んでいます。チケットを良く見ると１０番ゲートからも入場可能になっています。こちらは確かＡゾーンの人は入れないので大丈夫かなと更に行ってみると100mくらい並んではいたものの最後尾に着くと急に動き出し比較的すんなりと入場できました。2階席にあがってみると既にかなりの人が入っていたものの何とか雨にぬれそうも無いところを確保。雨のせいか屋根のある2階席の出足が早いようです。
それに比べて屋根の無いメインスタンド側はガラガラ。
開始1時間前ですが既に薄暗くなってきました。
いよいよ練習開始。
始球式に登場の俳優：平泉成さん。
見事なシュートで盛り上げます。
試合はわずか1分で黒津のシュートをキーパーがパンチング。そのこぼれ球をレナがぶち込んで先制。
新潟のカウンターで入れられたかと思ったらオフサイドの判定と危ない場面もありましたが、稲本のパスカットから黒津へスルーパスされ追加点。中盤で新加入の稲本が攻守に活躍です。
後半に入ると一気に新潟ペース。セカンドボールをことごとく相手に拾われ防戦一方。キーパー川島が何度かボールを吐き出して防いでくれましたがついに失点。何度かオフサイドになりましたがディフェンスの連携にひやひやもの。ロスタイムが4分もあり非常に永く感じたもののその頃には相手も息切れ気味でそのまま終了。何とか勝ち点3を確保しました。
次は中2日でACL北京。
今シーズンは思い切ってシーズンチケットを購入。それも一番安いＡゾーンではなく屋根があってほぼ確実に座れるＳＧエリアです。
当日はあいにくの雨。グッヅも購入したかったので小杉から途中ショップのアズーロネロに寄って徒歩で向かいました。競技場には１時半頃ついたのですがアウェイの新潟側の入場待ちの人がかなり並んでいます。
シーズンチケットの特典に先行入場があるのですがちょうどその入場時間です。メインスタンド前に行くと通常入場の人ですごい行列になっています。その脇をとおり７番ゲートへ。するとこちらも入場は始まっているものの最後尾がわからないほどはるか向こうまで並んでいます。チケットを良く見ると１０番ゲートからも入場可能になっています。こちらは確かＡゾーンの人は入れないので大丈夫かなと更に行ってみると100mくらい並んではいたものの最後尾に着くと急に動き出し比較的すんなりと入場できました。2階席にあがってみると既にかなりの人が入っていたものの何とか雨にぬれそうも無いところを確保。雨のせいか屋根のある2階席の出足が早いようです。
それに比べて屋根の無いメインスタンド側はガラガラ。
開始1時間前ですが既に薄暗くなってきました。
いよいよ練習開始。
始球式に登場の俳優：平泉成さん。
見事なシュートで盛り上げます。
試合はわずか1分で黒津のシュートをキーパーがパンチング。そのこぼれ球をレナがぶち込んで先制。
新潟のカウンターで入れられたかと思ったらオフサイドの判定と危ない場面もありましたが、稲本のパスカットから黒津へスルーパスされ追加点。中盤で新加入の稲本が攻守に活躍です。
後半に入ると一気に新潟ペース。セカンドボールをことごとく相手に拾われ防戦一方。キーパー川島が何度かボールを吐き出して防いでくれましたがついに失点。何度かオフサイドになりましたがディフェンスの連携にひやひやもの。ロスタイムが4分もあり非常に永く感じたもののその頃には相手も息切れ気味でそのまま終了。何とか勝ち点3を確保しました。
次は中2日でACL北京。
川崎Ｆ対新潟戦 [サッカー]
優勝が絡んだ等々力ホーム最終戦です。
チケットは完売で混雑が予想されます。会場時間12時の20分ほど前に到着。ポイントの引き換えを行い入場待ちの行列に並びますが既に浦和戦のときより人が多いです。
今回は久しぶりにバックスタンドのＫ階段から上がる2階席を確保。
いったん外に出て話題の塩ちゃんこをはじめて食べてみました。
うどんと鳥肉、豆腐、野菜が入っていて量はやや少ないものの￥400でなかなかおいしいです。
今日は選手のバスを迎えるときからフラッグで出迎え盛り上げ、入場時はカラーリングされて選手を迎えます。
試合は前半何度か決定的なチャンスもありながらスコアレスでハーフタイム。
それにしても今日は人が多いです。浦和戦のときはアウェイ側が多かったのですがバックスタンド下は身動きが取れないほど超満員。トイレ待ちも数十m.の大行列。早く改修してほしいものです。
この日の入場者は22,274人。今シーズン最高です。
後半もポストに嫌われるなど惜しい場面が何度もありため息が・・・。ちょっとワンセグでテレビを見ると鹿島がリード。
そこにようやくジョニーニョからのクロスをテセがあわせてゴール。終了間際にちょっと危ない場面があったもののそのまま終了。優勝に望みを繋ぎました。
終了後、社長、監督、主将からの挨拶がありました。
次節は柏戦で降格争い絡むとまずいと思っていましたが、大宮と引き分けて降格決定。モチベーションが下がっていることを期待します。
後は浦和にがんばってもらいましょう。引き分けでもいいから。
次週はパブリックビューイングが行われるけどちょっと思案中。
チケットは完売で混雑が予想されます。会場時間12時の20分ほど前に到着。ポイントの引き換えを行い入場待ちの行列に並びますが既に浦和戦のときより人が多いです。
今回は久しぶりにバックスタンドのＫ階段から上がる2階席を確保。
いったん外に出て話題の塩ちゃんこをはじめて食べてみました。
うどんと鳥肉、豆腐、野菜が入っていて量はやや少ないものの￥400でなかなかおいしいです。
今日は選手のバスを迎えるときからフラッグで出迎え盛り上げ、入場時はカラーリングされて選手を迎えます。
試合は前半何度か決定的なチャンスもありながらスコアレスでハーフタイム。
それにしても今日は人が多いです。浦和戦のときはアウェイ側が多かったのですがバックスタンド下は身動きが取れないほど超満員。トイレ待ちも数十m.の大行列。早く改修してほしいものです。
この日の入場者は22,274人。今シーズン最高です。
後半もポストに嫌われるなど惜しい場面が何度もありため息が・・・。ちょっとワンセグでテレビを見ると鹿島がリード。
そこにようやくジョニーニョからのクロスをテセがあわせてゴール。終了間際にちょっと危ない場面があったもののそのまま終了。優勝に望みを繋ぎました。
終了後、社長、監督、主将からの挨拶がありました。
次節は柏戦で降格争い絡むとまずいと思っていましたが、大宮と引き分けて降格決定。モチベーションが下がっていることを期待します。
後は浦和にがんばってもらいましょう。引き分けでもいいから。
次週はパブリックビューイングが行われるけどちょっと思案中。
天皇杯４回戦 横浜Ｆマリノス対川崎フロンターレ [サッカー]
天皇杯４回戦横浜Ｆマリノス対川崎フロンターレ戦を見に日産スタジアムへ行ってきました。
日産スタジアムは初めてなのでどうやっていこうかと思ったのですが、溝の口駅から日産スタジアム経由する新横浜行きの直行バスで行くことにしました。このバスは以前新横浜からの帰りに使ったことがあるのですが１時間に２，３本と本数もそれほど多いわけでなく第三京浜という自動車専用道路を使うので補助席を含めて定員制となっています。
このため満員で乗れなかったらと心配しながら南武線に乗り込むと青い姿がちらほら。どうやって行くのかなと気にしていると皆さん武蔵溝ノ口で下車します。バス乗り場に向かうとこちらも既にバスが止まっていてスタジアムへ向かう人たちが並んでいたので一瞬乗れるかと心配したのですがすぐ後ろにも別のバスが待機しています。この日は増発して対応しているとのこと。ということで帰りも大丈夫ということで片道￥３５０円のところ往復だと￥６００円になるので往復切符を購入。
定員になると出発し、わずか２０分ほどで日産スタジアム前に到着。ということは等々力行くより速く着いてしまうじゃないですか。
日産スタジアムは遠くからは見ていましたが近くで見るとかなりでかいですね。アウェイ側の入り口である南ゲート入場すると天皇杯は集客が見込めないこともあり2階席はクローズで１階席のみ。そして開いている売店が少ないためかなり混雑していました。ペットボトルは不可でドリンクはリユースコップのみでしたが席にドリンクホルダーが着いているので大丈夫です。スタジアムで気になったのは新しい割りにトイレが少なくて小さいためかなり混雑するということ。何でだろう。
観客は値段の高いメインスタンドはガラガラ。ゴール裏はホームよりもむしろアウェイの川崎側の方が多いのではという感じでした。（入場者数１万人）
試合のほうは前半にコーナーからジョニーニョが先制点を入れたものの後半追いつかれ、終了間近に途中出場の矢島が決勝点を決めてくれました。これで次回は１２月１２日に準々決勝ですが会場が未定。等々力ならばいけるんですがはたして。
帰りのバスも何台か待機しており５分ほど並んで乗車。川崎インターで渋滞しましたがそれでも３０分ほどで溝の口に到着。等々力でやるときとほぼ同じ時間い帰宅できました。
リーグの次節はアウェイで大分。ここは何とか勝ち次のホーム戦は２８日の手ごわい新潟戦。（チケット購入済）
そして優勝決定は最終のアウェイで残留のかかった柏戦になることが予想されます。柏には悪いけど何とか大宮にがんばってもらい、この試合の前に降格が決まっていてほしいものです。
日産スタジアムは初めてなのでどうやっていこうかと思ったのですが、溝の口駅から日産スタジアム経由する新横浜行きの直行バスで行くことにしました。このバスは以前新横浜からの帰りに使ったことがあるのですが１時間に２，３本と本数もそれほど多いわけでなく第三京浜という自動車専用道路を使うので補助席を含めて定員制となっています。
このため満員で乗れなかったらと心配しながら南武線に乗り込むと青い姿がちらほら。どうやって行くのかなと気にしていると皆さん武蔵溝ノ口で下車します。バス乗り場に向かうとこちらも既にバスが止まっていてスタジアムへ向かう人たちが並んでいたので一瞬乗れるかと心配したのですがすぐ後ろにも別のバスが待機しています。この日は増発して対応しているとのこと。ということで帰りも大丈夫ということで片道￥３５０円のところ往復だと￥６００円になるので往復切符を購入。
定員になると出発し、わずか２０分ほどで日産スタジアム前に到着。ということは等々力行くより速く着いてしまうじゃないですか。
日産スタジアムは遠くからは見ていましたが近くで見るとかなりでかいですね。アウェイ側の入り口である南ゲート入場すると天皇杯は集客が見込めないこともあり2階席はクローズで１階席のみ。そして開いている売店が少ないためかなり混雑していました。ペットボトルは不可でドリンクはリユースコップのみでしたが席にドリンクホルダーが着いているので大丈夫です。スタジアムで気になったのは新しい割りにトイレが少なくて小さいためかなり混雑するということ。何でだろう。
観客は値段の高いメインスタンドはガラガラ。ゴール裏はホームよりもむしろアウェイの川崎側の方が多いのではという感じでした。（入場者数１万人）
試合のほうは前半にコーナーからジョニーニョが先制点を入れたものの後半追いつかれ、終了間近に途中出場の矢島が決勝点を決めてくれました。これで次回は１２月１２日に準々決勝ですが会場が未定。等々力ならばいけるんですがはたして。
帰りのバスも何台か待機しており５分ほど並んで乗車。川崎インターで渋滞しましたがそれでも３０分ほどで溝の口に到着。等々力でやるときとほぼ同じ時間い帰宅できました。
リーグの次節はアウェイで大分。ここは何とか勝ち次のホーム戦は２８日の手ごわい新潟戦。（チケット購入済）
そして優勝決定は最終のアウェイで残留のかかった柏戦になることが予想されます。柏には悪いけど何とか大宮にがんばってもらい、この試合の前に降格が決まっていてほしいものです。
