ベイスターズ－オープン戦

セ・リーグ最後のオープン戦横浜ベイスターズ対読売ジャイアンツ。先発はＢ：吉見、Ｇ：久保で試合開始。
吉見はキャンプのときに先発グループから外れていたのにこの日に先発ということは、山口を先発転向から元のクローザーに戻すことからと思われます。ランナーを出すもののスローカーブを有効に使い5回2失点とまずまずの結果。一方打つほうは初回に石川の先頭打者ホームランが出たものの中盤までホームランか相手のミスでしか点の取れないいつものタイムリー欠乏症。そうこうしているうちに２番手小林太が２アウトからホームラン２本打たれて逆転。しかし相手投手藤田から元ロッテの同僚だった橋本がホームラン。これまた元ロッテの早川がタイムリーで再逆転。その後細かい継投で何とかしのいで８回は牛田が三者三振に討ち取ります。最後の山口も三者三振に押さえて試合終了。公式戦もこのパターンでいってほしいものです。
しかし内川、村田、スレッジがノーヒット。２死球の村田はともかく内川、スレッジはちょっと心配。
また、中継ぎ陣の小林、篠原、加藤は大丈夫か？
それにしても招待券ということもあるでしょうが入場者が２万人超で内野席はほぼいっぱい。公式戦より入ったのでは？

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